たんけんに行くの巻

土曜の午後、天気がええから散歩しよかな。
「おーいRay。探検いこか。」
「行く!」
「よっしゃ行こ。」

イスタンブールに住んで1年が経ち、今年は行動範囲を広げたいと考えた。
といっても、うちには車がない。
歩くかバスかどちらかである。
我が家のお出かけは、いつも家を出てすぐの坂を上ってバスに乗ることから始まる。
そこで今日はまだ行ったことのない坂道を下って散歩してみることにした。

b0171428_3435448.jpg

うちの近所は高級集合住宅(シテ)だらけだ。どこもガードマンがゲートにいる。
そんなシテにメルセデスやBMW、時にはポルシェやフェラーリが入っていく。
「次どっちに進む?」
「じゃあこっち!」
とくにあてもないのでRayに道を決めさせる。
「あ、こっちは行き止まりやで。」
一歩裏道にはずれるとボロボロの家がびっしりとくっついて建ち並んでいる。
軒先に洗濯物が干してあり、道ばたで子ども達が駄菓子を食べながらサッカーをしている。女の子はままごとのような遊びをしていた。

1ブロックで世界が全然違う。貧富の差は激しい。

30分ほど歩いていくと、最近新しくできたスーパーに辿り着いた。
試食コーナーで色々食べ、(ピスタチオプリン、海老フライ、キュネフェ、チョコレート)一休みした。
b0171428_338181.jpg

このスーパーは魚が売っていた。
「あ!タコもあるで!」
魚売り場自体あまりないトルコ。
タコはさらにめずらしい。
買わなかったがいい発見だった。

ジュースを飲みながら帰り道はバスで。
「またたんけん行こな。」
「よっしゃ。今度は海まで歩こか。」
[PR]

by kuromboturkey | 2010-03-22 03:40 | yummy  

<< ジンボンボン 子育てサークル活動 >>